18/11/12 18:50:35.32 CAP_USER.net
「難癖は朝鮮半島に棲む人々の性根です。韓国の大法院(最高裁)は、韓国人の元徴用工に対し、
1人当たり1億ウォン(約980万円)を支払うよう新日鉄住金に命じていますが、この判決の奇妙さは
『原告は未払い賃金や補償金を求めているのではなく、慰謝料請求権を求めている』とし、これを認めたことにあります。
この判決が卑劣なのは、原告を『徴用工』ではなく、『強制動員の被害者』と述べている点で、
『損害賠償』ではなく『慰謝料の支払い』を命じていることです。
慰謝料とは、一般的に精神的苦痛に対する支払いです。
つまり、原告は『慰謝料』なら労働の実態などの事実関係が争点になりにくいと考えたのでしょう。
『未払い賃金』と『補償金』が訴因では、勝訴できないから『強制したことへの慰謝料』を請求したわけです」(法曹関係者)
徴用工とは「徴用令」に基づいて選別され望んで来日した朝鮮系日本人工員のこと。
原告はそれ以前の「募集」や「官斡旋」に応じて新日鉄住金(当時の八幡製鉄)で働いた人たちだ。
ある八幡製鉄の元日本人工員はこう回想している。
「1943年か4年でしたか、朝鮮人ブローカーから斡旋され、八幡製鉄で働いていた朝鮮系の同僚が何人かいました。
彼らには、日本が敗戦した後、帰国命令が出された際には退職金が出ています。送別会で餞別も渡されています。
もちろん使用者側も本人も強制労働という認識はありません。
結局、知人の1人は帰国したものの、職がないために密航して再び日本に来ました。
再会しています。その後は在日韓国人1世として生きています。むろん子どもたちにはやむなく、強制連行されたと話しているそうです」
URLリンク(wjn.jp)