18/11/12 17:02:57.87 CAP_USER.net
韓国最高裁の強制徴用被害者に対する損害賠償命令判決(10月30日)を受け、
日本右翼団体の嫌韓集会がまた登場している。
さらに日本の放送局が次々と防弾少年団(BTS)の出演をキャンセルし、
韓日間の葛藤が続いている。
一部では政府の立場に合わせる、いわゆる「忖度」文化が作動し、
日本世論が過敏反応しているという分析が出ている。
「忖度」は大衆文化にも影響を及ぼしている。
テレビ朝日は9日に予定されていた防弾少年団(BTS)の撮影を見送ると明らかにした。
続いて10日にはBTSの年末テレビ番組への出演が全面取り消しになったという報道もあった。
過去のBTSメンバーの衣装と発言を問題にして一方的な取り消しを通知している。
メンバーのジミンは過去に広島原爆投下の写真と光復節(解放記念日)記念デザインが入った衣装を着たことがある。
またBTSのRMは2013年、SNSで「歴史を忘れた民族に未来はない。休むのもよいが、
殉国した独立闘士の方々に改めて感謝する日になればいい。大韓独立万歳」とコメントした。
日本の一部の極右メディアはBTSが「反日活動をしている」と主張しているが、
一部では日本メディアが日本政府に合わせて自ら立場を変えているという評価もある。
BTSの一部のファンも日本放送局の一方的な出演取り消し通知に反対している。
特に13、14日の東京ドーム公演を控え、BTSが10日に羽田空港に入国すると、日本国内の賛否論争がさらに激しくなった。
一部のファンは「入国させてはいけない」「不快」という反応を、一方では「無事に到着してよかった」と歓迎のメッセージを送った。
日本のファンは「#防弾少年団を守る」というハングルのハッシュタグ運動をしたりもした。
URLリンク(japanese.joins.com)
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