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聯合ニュース 2015/6/30
◇F15Kが独島で約90分作戦可能
空中給油機が戦力化されれば空軍の主力戦闘機の作戦範囲と作戦時間が大幅に増える。
今回選ばれた空中給油機は2017年から19年までに4機が導入される見通しだ。空中給油機が導入されれば、韓国空軍の戦闘機の空中作戦時間は1時間以上増え、燃料の代わりに武装を追加で搭載できる。
現在は燃料が満タンの状態でKF16が独島で約10分、F15Kは約30分しか運用できない。だが空中給油機から燃料供給を1回受ければ、F15Kは独島で約90分作戦を遂行できる。
空軍は、韓国の防空識別圏「KADIZ」が拡張され、韓国と中国の防空識別圏が重なり合うなど、中国や日本との神経戦が続くなか、戦闘機の作戦時間を伸ばす空中給油機導入は必要と説明した。