18/10/26 01:38:26.46 DFIajb7T.net
>>327
まず交換車両を販売に計上すること自体は、日本国内でも微少ながらあって、0円でも売上は売上と
ただし米国の韓国車が特異なのは、赤伝を切らない（シェアが減らない）、明細数がものすごい点
そして車両交換に応じてしまうと、それ以降は民事訴訟が免責となる契約だったり
無償修理にも仕掛けがあって、米では車検に相当する内容が州毎に大きく異なる
部品単位で分解整備まで定めているのは、カリフォルニア州とコロンビア特別区と幾つか
分解記録整備簿がなく、重要部品を定義した州法がないので、無償修理といっても本当に修理かは？
車両欠陥の追求も、保険屋が大きな力を持っている（例えば電気製品のUL規格も火災保険から）
強制保険の補償額は死亡事故でも数千～数万ドルと寡少で、一般にはアンブレラ保険（任意保険に相当）を併用する
現代車オーナーはアンブレラ保険加入が一説に3%から5%とも…
保険会社と加入者は、アンダーライターを介して三者でやり取りをするが、アンダーライターには「現代車扱い未経験」も多く、そんな都合もあって現代は追求されない
ちょっと面白いのは、Comprehensive（車両保険）→アコード・カムリの料率がすごく高い（人気車で盗まれやすい）
Medical Payments（搭乗者傷害）、Towing & Labor（レッカーサービス）、Car Rental Reimbursement（代車サービス）→現代車はトヨタ・ホンダの数十倍の料率
ながくてまとまらないけど、契約は最初からザルで罠、貧乏人が売ったらヒョンデ泥沼にハマるってとこですねぇ