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18/10/22 12:12:25.75 GP7ZRycV.net
『韓国人から見た北朝鮮』 呉善花 著
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)
○日韓における、漢字の活用法の違い  ~ハングルによって韓国人は馬鹿になった
ハングル文字は、1446年に李氏朝鮮の第4代の王、世宗(セジョン)の発議によって、朝鮮語の音を完璧に表記するために人工的に作られた純粋な表音文字で、漢字からは全く独立した文字である。
そのため、ハングルを作り出しても、ハングルをもって漢字の訓とする発想が生まれる事がなかった。
あくまでも漢字は漢字、ハングルはハングルという互いに自立した別個の文字としたことが、日本語の漢字と仮名の関係とは根本的に異なっている。
(韓国語からは、多くの固有語を失っており、多数の言葉が、漢語に変わっている。
例えば、山や川などの基本的な語彙についても、固有語は死語と化して、漢語しか使われていないのである。)
日本は、中国から漢字が入ってきた後、漢語に相当する和語を求め、それを訓として漢語に当てる事を追求していった。
そして、漢字をもとに日本語の音を表記する仮名を作り出し、それを漢字と混ぜ合わせて用いる事で、漢語の世界と和語の世界が混淆した独自の言語世界を生み出してきた。
そのため、僧侶・学者・官僚など一部のインテリのものであった漢語の知識(外来の知識)が仮名と訓を通じて一般の人々に共通な和語の知識に浸透していく事が可能になった。
このような外来の知識の受容の仕方は、同じように漢字・漢語を受容した朝鮮半島やベトナムとは全く異なるものだった。
漢文に返り点・送り仮名をつけて訓読みする事で「日本人として徹底的にわかること」ができる。
それに対して朝鮮半島では、漢文は、そのまま外国語として音読みし、翻訳をして意味を理解する道をとった。
例えば「国波山河在」でも「コクハサンガザイ」と音読みするだけでは、何となくしか意味が解らない。
これを「国破れて山河在り」と訓で読めば、そのまま日本語として理解できてしまう。
朝鮮半島では、これを�



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