18/10/07 23:13:13.57 u5Dm5OA5.net
言葉自体ひとつとってもメディアには共有化された方針が垣間見れる
たとえば中国や韓国や北朝鮮などが反日運動した場合は、「抗日」とかまあ用語として使う訳ですよ、文字で言えば「反日」も使っているかもしれない
それ自体は日本に対するカウンターだからさして悪い意味合いではない方向性だ。
しかし、日本人がそれらの国のなにかを具体的に批判しても全て「嫌韓」などに帰納されてしまうのはおかしくないかな?
なぜメディアはネタ全て一括りにして「反韓」「抗韓」「批韓」とかを使わず「嫌韓」なのだろうか?
「反日」「抗日」などに対して日本人のベクトルとして相対的に同じ指向性は存立さえ認めないというのが日本のメディア空間の方針だ、つまりは平等に日本人を扱うこと自体が違反事項に成ってる
これは民族差別や人種差別に該当するシステム運用に他ならない。
相対的平等の否定であり、日本のメディアには日本人は民族身分として同等の権利を認めない存在としてシステムを運用している実績が客観的に観察できる
中国には「反中」はまだあるが、「嫌中」というのはあまり見たことは無いが、北朝鮮に対して特に無風状態な気がする