18/09/06 18:05:29.91 a5i9D3TM.net
>>953
慰安婦問題
「日本政府や日本軍の関与による強制連行があったのかどうか」
という問題が唯一の争点
吉田清治と朝日新聞
1990年6月6日の参議院予算委員会で、
労働省清水伝雄が
「徴用の対象として従軍慰安婦を連行したという事実はなく、
民間の業者がそうした方々を軍とともに連れて歩いた」
と発言したことが韓国で「清水妄言」として騒ぎになり、
尹貞玉が挺身隊対策協議会を結成、
海部俊樹首相へ公開書簡をおくった。
なお秦郁彦は、吉田証言が挺対協の起爆力となったとしている。
また元慰安婦の金福善は吉田証言をきっかけに
名乗り出たと証言している。
その後も韓国、フィリピン、台湾などで、
元慰安婦であったと名乗り出る女性が多数現れ、
日本の弁護士らの呼びかけで、
日本政府に謝罪と賠償を求める
慰安婦訴訟(アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件、
釜山従軍慰安婦・女子勤労挺身隊公式謝罪等請求訴訟、
在日韓国人元従軍慰安婦謝罪・補償請求事件など)
が多数行われた。