18/08/31 12:11:19.39 CAP_USER.net
2018年8月30日、韓国・国民日報は、「韓国気象庁の“無責任な発言”が物議を醸している」と報じた。
記事によると、韓国では28日夕方以降に集中豪雨があり、河川の氾濫や道路の浸水など各地で被害が相次ぎ、死者も出た。
当初、気象庁から豪雨注意報は発令されておらず、午後7時40分になってようやくソウルに警報が発令された。
このため、ネット上では「予報すべき気象庁が生中継をしているのか」などの批判が多く寄せられたという。
さらに、市民らの不満の火に油を注いだのが気象庁予報局長の発言。
ユ・ヒドン局長は同日夜、記者らに送ったメールで「戸惑いを通り越し、開いた口がふさがらないほど想像できなかった現象」だとし、「30年近く気象庁に勤務しているが、初めて見る現象だったので予測できなかった」と述べたという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは
「無責任な発言」
「想像もできないくせに、なんで気象庁にいるの?」
「税金がもったいない」
「予報責任者が言うせりふなのか」
「こちらの口がふさがらない」
「気象庁の職員の給料より、外国から天気予報情報をもらう方が安そう」
「気象庁に予算を使うのは金の無駄。日本の天気予報を参考にしよう」
など非難の声が高まっている。
2018年8月31日(金) 11時30分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
※国民日報の記事(韓国語)
URLリンク(news.kmib.co.kr)
URLリンク(image.kmib.co.kr)