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再燃する「韓国軍ベトナム人虐殺事件」から考える…自国の戦争犯罪は振り返らぬ韓国の唯我独尊、「歴史忘れた民族」とは誰のことかURLリンク(www.sankei.com)
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韓国軍がベトナム各地で行った大虐殺。強姦した少女を焼き殺す(1=ベトナムの慰霊廟)など、犠牲者3万人にも推計されるという(月刊誌「正論」7月号の特集ページ
慰安婦問題でことあるごとに歴史認識を持ち出す朴槿恵大統領と、反日に狂喜する韓国国民の姿勢が、この問題の再燃という事態を招いたといってよい。韓国人ブロガーで、
日本で出版した「韓国人による恥韓論」が評判になっているシンシアリー氏も今回、「SAPIO」に寄稿し次のようにいっている。
「韓国は日本に対し謝罪と反省、そして賠償の“おかわり”を執拗(しつよう)に求めているが、自国の戦争犯罪についてはいっさい振り返ろうとしない。嘆かわしいかぎりだ。(略)朴槿恵大統領は日本に対して『歴史を忘れた民族に未来は無い』と傲岸不遜に言うが、
歴史を忘れたのはどちらなのか」
このような見解を持っている韓国人はごく少数ではあろう。だが日本人の気持ちを代弁している。というより、これが未来志向の国際人の考え方ではないだろうか。どの国にも暗い過去はある。そこから教訓をくみ、
なお未来に向けて他国と関係を築いていこうとすることが、国際時代に必要なことではないか。
筆者の考えでは、それが国際時代に、なお国民として誠実に生きるということだ。国家をいたずらに罪悪視したり、世界市民的な理念でもって国家を軽視したりするのではなく、国家を自分のなかで受け止め、かつ将来に向かって自ら開いていくべきなのである。
それなのに自らの過去は見ず、70年以上前の日本の過去をいまだに執拗(しつよう)に言い募る。そんな国は自分で首を絞め、国際的にも孤立していくだろう。自らが天に向かって吐いた唾は、自分の顔にそのまま降りかかってくる。