18/08/08 07:22:49.85 CAP_USER.net
■ 外交部と文化体育観光部はなぜ『消極的』なのか
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戦犯旗議論が起きる度、最先鋒に出て声を高めるのは皮肉な事に『民間団体』である。
韓国政府が抗議したり、遺憾を示したケースを見た記憶がない。『沈黙』に近い感じがする。
このような態度は、国民が政府を見つめる視線を冷たくした。自分たちがすべき事を民間団体に押し付けたまま、傍観していると思われるからである。多くのメディアと民間団体がこれを指摘して、政府は『積極的』に出なければならないと主張したが変化はなかった。外交的摩擦を懸念して、日本の機嫌を伺っている以外の説明をする事ができない。
実際に文化体育観光部(以下、文体部)と外交部は、これまで何をしたのだろうか。日刊スポーツが文体部と外交部に、戦犯旗に対する『公式的な立場』を直接聞いてみた。
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文体部のある関係者は、「文体部の公式的な立場は、他国の国旗に対する立場は口を出せないという事」と言いながら、「政治的な問題を体育が呼び込めば、体育側でも問題が生じるだろう」と明らかにした。
引き続き彼は、「外交的な問題に文体部は出て行けないのである。文体部が公式立場を出す事も難しい。公式的に抗議する事も難しい。外交的なルートではなく、慎重にしている」と付け加えた。
戦犯旗問題は外交部の管轄だと強調した。
彼は、「戦犯旗に対する遺憾を表明するにしても、文体部ではなく外交部側がしなければならない」とし、「平昌冬季オリンピ