18/07/02 13:25:06.27 CAP_USER.net
【ソウル聯合ニュース】韓国の文化体育観光部海外文化広報院と外交部共催の国際コンテンツ公募展「トークトークコリア2018」に、過去最多の作品が集まった。文化体育観光部は2日、5月16日~6月28日の募集期間中に146カ国・地域から3万2345点の作品を受け付けたと発表した。昨年に比べると約1300点多い。
同展は韓国の国家ブランドを高める趣旨で開催されている。5回目の今年は「現地で体験する韓国(Find in Your Country)」をテーマに、韓国料理、Kビューティー&スタイル、韓国音楽&ドラマ、その他(伝統衣装の韓服、ハングル、テコンドー)、特別テーマ「朝鮮半島の平和」の5部門で作品を募集した。
メキシコからの応募が最も多かった。昨年に応募数が17番目だったロシアは今年2番目だった。欧州からの参加は前年の約2倍に増えた。
これから専門家が作品を審査し、各部門15点ずつ計75点の本選進出作を選ぶ。7月25日~8月30日に世界中のネットユーザーによるネット投票と審査員の評価が行われ、その合計で受賞作品が決まる。
9月に結果が発表され、各部門の一等受賞者、計5組は10月に韓国に招かれる。南北軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)をはじめとする名所を訪ねたり、K―POP番組を観覧したりする。
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