18/06/21 19:28:53.39 gH3ZMx+P.net
白洲次郎氏は「日本一かっこいい男」と言われた
【URLリンク(www.zakzak.co.jp)
日韓間の財産や請求権の問題は、1965年の日韓請求権協定で「法的に完全かつ最終的に解決済み」だ。国交正常化の際、日本は韓国に戦前残した莫大な資産を放棄し、
当時の韓国の国家予算の2・3倍とされる8億ドル以上の資金援助や、さまざまな技術やノウハウを提供した
。元慰安婦が賠償を求めるならば、その相手は日本政府ではなく韓国政府である。
戦後70年が過ぎても、歴史的事実を無視して、不条理な要求を日本に突き付け続ける韓国や中国には、英国人ジャーナリストとしてあきれるしかない
。戦後、平和国家として世界に貢献してきた日本を、不当なえん罪で貶めるのではなく「現在と未来を見つめたらどうか」と言いたい。
彼らは「捏造した日本の歴史」を世界に吹聴している。日本を悪者にして、自国の「負の部分」から目をそらさせなければ、国家体制が崩壊しかねないからだろう。韓国はまともな民主主義、法治国家とはいえない。
中国の人権弾圧、軍事膨張主義は世界的な脅威だ。
日本人も目覚めなければならない。「東京裁判」などで植え付けられた連合国の戦勝史観の虚妄をただし、日本の誇りある本当の歴史を学び直すべきだ。日本を、家族を、愛する者を守るために命を捧げた先人たちに感謝し、名誉を回復しなければならない
。当然、靖国神社にも参拝すべきだ。2015年、日本は改めて独立主権国家へと歩み出してほしい。 (取材・構成 藤田裕行) =おわり
■ヘンリー・S・ストークス 1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、
米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。
著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など。