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1983年、吉田清治が『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』という
著書の中で「済州島で朝鮮人女性を強制連行して慰安婦にした」とを証言。
1989年、韓国済州島の地元紙「済州新聞」が取材結果をもとに吉田の
本の内容は捏造だと報じる。
しかし!
朝日新聞が、1991年から翌年にかけて吉田の証言に関して4回にわたり特集を組む。
さらに、朝日新聞の記者が韓国に行って、「大阪地方裁判所に訴えを起こせば
金をとれるかもしれない。費用はこちらで持つ」と言って金に飢えた韓国婆さんを大募集。
その後、金に飢えた婆さんが名乗り出て、大問題となる。
朝日新聞、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」 「部隊に設置指示、募集含め
統制・監督」と報道。実際は娼婦に雇用を強制しないように政府から軍部に送った
募集要綱の公文書だったのだが、朝日新聞が虫食い引用で逆の印象の記事に仕立てた。
つまり、朝日新聞の事実無根の捏造記事が問題を加速させた。
1996年、吉田清治の嘘が暴かれ、「週刊新潮」インタビューで
本人も「全てフィクションだ」と認める。