18/03/18 10:25:22.32 CAP_USER.net
>>1のつづき
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このような雰囲気について、恵泉女学園大学の李泳采(イ・ヨンチェ)教授は16日の交通放送(TBS)ラジオ『キム・オジュンのニュース工場』で、「日本市民が応援メッセージに感動を受けている」と述べた。
イ教授は大きく3つの反応で整理ができるとし、「ろうそく集会当時は韓国について理解する事ができなかったが、全く同じ状況になってみると国がいくらデタラメなのかを感じるようになった。韓国が成し遂げたのだから我々もできる」という意見を述べた。
また韓国のろうそく集会当時、『真実は沈まない』という歌を日本語で翻訳してやり取りし、腐敗社会についてお互いに共感していると伝えた。
同時に、「日本が安倍政権で慰安婦や歴史教科書問題に誠意の無い対応で嫌韓流も出たが、韓国の市民社会が日本を嫌わずに応援してくれる事に涙が出る、感激した」という反応を見せていると述べた。
イ教授は、「日本が危機の時に、“はい、君たちも痛い目に遭え”ではなく、日本市民を応援するメッセージに日本の人々が感動を受けている」と説明した。
引き続きイ教授は、「我々は87年にも勝利の経験があって戦えば勝つという確信があるが、日本社会は一度も勝った経験がない」とし、「一人一人がろうそくを持てば社会を変えられるという応援が必要だ」と強調した。
また、「日本の民主主義を守る事は北東アジアの平和を守る事」と言いながら、「この後南北首脳会談と北米首脳会談が予定されているが、日本が我々の統一を援助はしないが妨害する力は持っている」と指摘した。
イ教授は、「日本の民主主義が危なければ結局は犠牲を受けるのは韓半島(朝鮮半島)だ」と言いながら、「韓国社会や日本社会や市民は国家権力の被害者だ」と韓国ネチズンに連帯を求めた。
イ教授は、「韓国語で書いても良い、日本語で自動翻訳できる」とし、「ろうそく集会に参加した一人一人の経験を伝達して応援すればいい」と述べた。
おしまい☆