18/03/13 18:03:21.74 TTu9UYnP.net
>>1
まぁ、大筋まちがってはいないかもしれないが、
要するに今の中国共産党には負けた覚えがないんだよ。
日本は白村江の役に負けるまでは中華は大国だから尊重しているけど、
国体国力にに於いてそこまで劣っているとは認識してはいなかった。
でも完膚なきまでに国軍が負けた事実を持って、律令国家・国体の変革の必要性を自覚して
天子通しの親書を渡し、対等であることを国家として通達しつつ、
遣唐使の派遣などで中華文化の師事をすることを国策で決定した。
明治開国期には西洋との実力の差を肌身に感じて国体の西洋式への変革、憲法や政治体制の立憲君主制への習いの為に英独へ留学生を派遣して西洋化を推し進めた。
その時に脱亜入欧などの価値観の変更の過程で日清戦争や朝鮮併合を通じて中華華夷秩序を民度・道義、科学哲学の西欧文化化に於いて下に見る価値観があったのは事実。
どっちにしてもそれまでの日本の世界観、価値観の変革には圧倒的な外征との力の差を感じることが必要なんだ。
日中戦争、国民党軍、まして共産党八路軍ゲリラとの戦いでは全く微塵も負けた観は無いし、寧ろ今でも弱すぎたことが伝説になるほどの嘲笑の種。
共産主義の歴史的、イデオロギーにおける敗北過程をつぶさに観察し、今もまだ国家として民度最低の底辺であることに変わりなく、
独裁政権は目に余るほどの低劣人権蹂躙国であり続けているのを目の当たりにすれば、
こんな国になっちゃいけない。とは思っても憧れるなど微塵も感じないのは当然だ。
政治、経済、軍事力、全ての面で中国共産党には負けた覚えもなければ、憧れられるようなレベルの高さを感じた事もない。
ありとあらゆる意味で全く負けた気がしない。それが今の中国を師事しない一番の理由だろ。