18/02/24 21:40:25.87 CAP_USER.net
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▲東京にある「恵泉女学園大学」の学生14人が牙山(アサン)雪華山(ソラサン)の廃金鉱で遺体発掘作業を始めている。
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▲「恵泉女学園大学」学生たちと遺体発掘共同調査団が記念撮影している。
「心が楽ではありません。」日本の大学生が牙山(アサン)民間人犠牲者遺骸発掘ボランティア活動に参加して韓国の歴史を全身で体感した。
牙山市と韓国戦争期の民間人虐殺遺体発掘共同調査団は去る22日から雪華山(ソラサン)廃金鉱で遺体発掘を行っている。ここには1951年1月頃、附逆(反逆)容疑で不法銃殺された約200~300人の死体が埋まっていると推定されている。
日本の大学生らは作業着に軍手でクワをふるった。遺体発掘ボランティアをするためだ。前日は牙山に到着して夜遅くまで虐殺事件について予習する熱意を見せた。そのためか現場に到着した彼女たちの顔には緊張感があった。
この日、彼女らには密葬地で掘りおこした土砂から遺骨を見つける作業を行った。彼女たちは急な山の斜面の土砂の前に並んで一列に並んで畑を作るように用心深く土砂を扱った。それほどかからないうちに、あちこちから脚の骨や腕の骨など犠牲者の遺骨があらわれた。
日本の学生たちは人の骨に初めて接しながらも誰も恐れなかった。ナカムラ・モモコ氏(26)は「現場に初めて入る時は緊張したが、実際に遺骨に接すると何の拒否感もない」として「冷戦時代の国家暴力によるくやしい