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「気を受けなければならない」...信徒の9歳の娘を性暴行した60代の祈祷院院長に懲役12年
自分が運営する祈祷院で、信徒の9歳の娘を性暴行して類似性行為をさせた60代が実刑を宣告された。
大田地裁第12刑事部(裁判長パク・チャンジェ)は12日、230号法廷で、このような容疑(13歳未満の未成年者の偽計など姦淫)で起訴された祈祷院院長A氏(60代)に懲役12年を宣告し、40時間の性暴行治療プログラムの履修を命令した。
A氏は、過去2013年4月忠清南道唐津にある自身が運営する祈祷院で、信徒の娘Bさん(当時9歳)を祈祷部屋に連れて行き、「あなたは私の気を受けなければならない」と、4回に渡って性暴行したり、類似行為をさせた疑いで起訴された。
裁判所は「A氏が地位を利用して信徒の子供を自分の性欲の解決に利用してその罪質が非常に悪く、Bさんが心的外傷後ストレス障害など精神的に深刻な苦痛を経験している」、「ただしA氏が高齢であり、健康状態が良くない点などを考慮して量刑した」と明らかにした。
ソース:News1 2018-02-21 14:35(韓国語)
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