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2018年01月22日10時39分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
韓国与党「共に民主党」の金太年(キム・テニョン)政策委議長が22日午前、国会議員会館で開かれた「国民の生命を守る3大プロジェクト推進計画づくりに向けた党政協議」で「地球村祭りである冬季オリンピック(五輪)が来月『平壌(ピョンヤン)』で開かれる」と述べた。
「平昌(ピョンチャン)」を「平壌」と言い間違ったものだが、当時金政策委議長はこの事実を知らずに発言を継続した。瞬間、現場で取材中の記者団は戸惑った表情を浮かべ、金政策委議長の横にいた禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表が「平昌、平昌」と指摘した。金政策委議長はその時初めて「平昌」と述べて「地球村祭りである冬季オリンピックが来月『平昌』で開かれる」と言い直した。
「失言」をした金政策委議長は、党政協議後に開かれた党院内対策会議でも、再び『平壌五輪』という単語を取り出した。「洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国党代表や韓国党、最近では安哲秀(アン・チョルス)国民の党代表まで加勢して平壌五輪だの朝鮮半島旗はダメだだのと言っている。彼らの目は開いているが、しっかり見ることのできない『節穴』ではないかと思う」と野党を批判しながらだ。
金政策委議長がこの日党政協議で金榮珠(キム・ヨンジュ)雇用労働部長官に渡したメッセージも議論になった。あるメディアのカメラに捉えられたメッセージには「順天(スンチョン)ジョブワールドを問題視しないでください!金太年事業」と記されていた。金政策委議長の地方区は京畿道城南市寿井区(キョンギ・ソンナムシ・スジョング)だが、故郷は全羅南道順天(チョルラナムド・スンチョン)だ。
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