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産経ニュース2018.1.21 01:00更新
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やはりと言うしかないが、韓国が日本にまた奇妙なことを言い始めている。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を日韓両政府が確認した2015年12月の合意に対する韓国政府の「新たな方針」だ。
合意の事実は否定せず、日本に日韓合意の再交渉は求めないが、「慰安婦問題は解決していない」のだという。そんな認識を明らかにした文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、一方で、「日本とは心が通い合う真の友人になりたい」とも発言している。
合意に基づく措置さえ履行していないうえに、慰安婦問題が未解決だと開き直る国と、どうして日本が真の友人になれるのか。理解に苦しむ韓国らしい主張は今年も続いている。
(ソウル 名村隆寛)
矛盾の多い奇妙な主張
日韓合意に対する韓国の作業部会の検証結果を受け、康京和(カン・ギョンファ)外相が9日に発表した韓国政府の「新たな方針」は以下の通りだった。
・両国間の公式合意という事実は否定できず、日本政府に再交渉を求めない。
・合意に基づき日本政府が拠出した10億円を韓国政府が負担し、日本拠出分は日本側と協議する。
・合意は元慰安婦の意思を反映しておらず、慰安婦問題は解決できない。
・日本が事実を認め、元慰安婦らの名誉・尊厳回復と心の傷を癒すための努力を続けることに期待する。
翌10日、年頭の記者会見で、文在寅大統領は、この新たな方針を踏まえ�