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【韓国】「2020年に月に行く」、自国のほか中国でも疑問の声[07/03]
韓国政府は2025年に計画していた自力での月探査計画を前倒しし、2020年までに実現を計画していることが分かった。
韓国政府が意気込んでいる同計画に対し、韓国国内では実現性を疑う声もあがっている。環球時報が報じた。
報道によると、韓国航空宇宙研究院は近日中に月探査計画の内容を未来創造科学部に提出する予定だ。
計画では、韓国は米航空宇宙局(NASA)と協力して17年に試験用月探査船を打ち上げ、
20年には韓国が独自に開発した飛行船を打ち上げて月に到達するというものだ。
月着陸船には原子力電池で動く探査ロボットが搭載される予定で、
韓国側は「史上最高水準の探査ロボットとなるだろう」と胸を張る。
しかし、韓国国内からも同計画には疑問の声があがっている。
専門家は最大の問題は予算と述べ、探査事業には5000億ウォン(約173億円)、
ロケットの研究費用は別に1兆5449億ウォン(約534億円)が必要と試算している。
計画前倒しは「実際は水の泡」となるだろうと指摘する声も多い。
中国人ネットユーザーも同計画には否定的なようで、
「韓国は焦りすぎだ。民族の自尊心が強すぎるのだろう。宇宙産業技術は多くのサプライチェーンを構築して、
ようやく実現できるもの。まさか韓国人はサムスンがそのサプライチェーンを作り上げたと思っていないだろうか?
そんな簡単な話ではないぞ」と冷静に指摘する声もあれば、
「馬に乗って月に行くほうが成功する確率は高いかも」といった意見もあった。
また、「韓国人が月に行くって? もしも中国サッカー代表がワールドカップを制したらあり得るかも」
といったユニークな意見もあった。
(編集担当:及川源十郎) 2013/07/03(水) 16:19
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