18/01/14 12:05:00.34 V9N3Gp/U.net
日本の敵はロシア、朝鮮半島の安定は日本の安定に不可欠。
これはずーっと言われて来たものだが、果たしてそうなのだろうか。
違うんじゃねえのと考え始めたきっかけは占守島の攻防が発端だった。
日本は軍備放棄したところにソ連軍が上陸してきた。
日本軍は再軍備して侵攻してきたソ連軍を、簡単に撃破している。
ソ連軍、ロシア軍て海に限りなく弱いんじゃねえのと思った。
したがって、明治時代、ロシア軍が朝鮮半島に南下してきても日本の敵には
なり得なかったのではと思う。
明治時代の真の敵はイギリス、フランス、アメリカだったのではと思わざるを得ない。
では、日本海海戦の「皇国の興亡 この一戦にあり」の意味は何だったのか。
ロシアから日本が蹂躙されるからではなく、
負ければイギリスから日本が蹂躙されてしまうと解釈するとツジツマが合ってくる。
半島の運営はロシアに任せておけば、ロシアは朝鮮人を吉林省あたりか
中央アジアに強制移住させた可能性が多いにあり、現在の困難な状況を
回避できたかもしれない。
誤った歴史を日本人は教わっているのかもしれない。