18/01/05 17:54:14.83 CAP_USER.net
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北朝鮮の内閣機関紙・民主朝鮮は4日、日本の安倍晋三首相や菅義偉官房長官らを名指しで糾弾する署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮が昨年11月に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」型を発射したことを受けて国連安全保障理事会は新たな制裁決議を採択。これに対して、安倍氏は高く評価すると述べた。
論評は、「日本反動層の反共和国対決狂気が前例なく悪らつになっている」とし、安倍氏が「徹底的な履行によって北が政策を変えるようにすべきだと気炎を吐いた」と非難した。
つづけて、日本が「狂人トランプの戦争狂気に相槌を打って奔走するのは戦犯国家のくびきを完全に脱ぎ捨てて侵略国家、戦争国家に変身しようとする腹黒い下心を実現するためだ」と述べた。
さらに、「米国の全領土が朝鮮の核打撃圏内に入った今、日本の領土を焦土化させることくらいは問題にもならない」と威嚇した。
その上で、日本が「北朝鮮との対決に狂奔するのは自国の領土と国民の安全に関わる重大な問題を巡って行う危険極まりない賭博同様だ」と忠告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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