17/12/13 21:03:27.74 dPgeoT5h.net
>>48
■南京虐殺インチキばなし肯定派・低能バカ左翼は有難がるが、ジョンラーベのレポート自体、まったく信用できない
ドイツ人歴史家Gerhard Krebs(ベルリン自由大学)によると、ドイツにとって、当時、中国国民党は最高の
貿易パートナーであった。蒋介石は中国共産党との戦闘で、大量の兵器をドイツから購入し、ナチスドイツは
軍事顧問団まで派遣し、第2次上海事変の原因になった日本人居留地攻撃をけしかけたのもドイツ軍事顧問団の
ファンケルハウゼンである 日本政府は繰り返しドイツに対して、中国に武器を輸出しないよう求めていた。
蒋介石軍が日本の戦争相手だったからだ。
悩んだ末にヒトラー政権は、中国における巨大な軍需産業の利益よりも、安全保障上ソ連を牽制する必要から
日本との関係強化を選び中国の蒋介石政権への武器輸出を控えた。(事実、1940年にはドイツと日本は同盟を
結んだ。)それにひとり強力に反対する人物がジョンラーベだったのだ。
親中派の軍需産業ジーメンスの利益代表であるラーベらは激しく本国の動きに反発した。
したがってラーベは大げさに日本軍のありもしない蛮行を宣伝し、ヒットラーに本国ドイツと日本との関係を
考え直して欲しいあまりに、そのような反日的なレポートを書いていたと、ドイツ人歴史家Gerhard Krebsは言う。
南京戦時、ナチスドイツは同盟国でも、中立国でもなく、ラーベは日本と実質的に戦闘を行った中国国民党軍の
独逸軍事顧問団側の人間で、しかも、中国国民党軍を大得意客とする武器商人のシーメンス社の社員であり、
南京ではナチス党員であることを公言していたことを考慮すると、ラーべの証言は客観性にかける
偽証である可能性が高い