【弁護士会】「憲法を守り、憲法を愛する」 日本の防衛そっちのけで護憲布教…過剰左傾 北の核・ミサイルの脅威も…字面の解釈に固執 at NEWS4PLUS
【弁護士会】「憲法を守り、憲法を愛する」 日本の防衛そっちのけで護憲布教…過剰左傾 北の核・ミサイルの脅威も…字面の解釈に固執 - 暇つぶし2ch2:ねこ名無し ★
17/10/18 06:50:31.26 CAP_USER.net
>>1の続き)
憲法学者で少数派ながら改憲論を主張する国士舘大特任教授の百地(ももち)章(71)は「戦後憲法学の問題点は国家論がないこと。日本の防衛を考えず、自衛隊や安保法制が違憲だとしか言わない」と嘆き、こう続けた。「世間離れした常識外れの戦後憲法学が弁護士会にそのまま影響を与えている」
護憲一辺倒の戦後憲法学、それを金科玉条とする弁護士会が憲法に無償の愛を注ぎ、法曹の役割をはき違えた〝布教〟に邁進(まいしん)する。国民はただ、踊っていろというのだろうか。(敬称略)

憲法改正反対などの政治闘争に走る弁護士会の思想的な背骨になっているのが憲法学とされる。戦後の憲法学を牽引(けんいん)してきた東大法学部系の解釈と理論。その影響を強く受けた弁護士会の過剰左傾のメカニズムに迫る。

「国家イコール悪」司法試験を経てすり込まれる硬直的な国家観 現行憲法絶対視の呪縛
「芦部信喜(あしべ・のぶよし)さんという憲法学者、ご存じですか」
平成25年3月の参院予算委員会。民主党(当時)の小西洋之(45)は首相の安倍晋三(63)にこう尋ね、「知らない」という言質を取ると「憲法学を勉強もされない方が憲法改正を唱えるというのは私には信じられない」とあきれてみせた。
一国の首相が特定の学者を知らないことでこき下ろされる。「こんな事態は前代未聞だ」と著書で嘆いたのが、東京外国語大教授で国際政治学者の篠田英朗(ひであき)(49)だった。そしてこんな問題提起をしている。
「このような事態が東大法学部憲法学者の名前をめぐる場合以外に起こりうるだろうか」(ちくま新書「ほんとうの憲法-戦後日本憲法学批判」)
戦後の憲法学は、東大法学部系の学者に牽引(けんいん)されてきた。その学説によって絶大な影響力を持ったのが芦部だった。
司法試験受験生のバイブル
かつて東大法学部で憲法学の講座を担当した芦部は、戦後の憲法学界で第一人者とされてきた。
司法試験を目指す学生らにとっては、いまなお「迷ったら芦部説」が合言葉。芦部の著した「憲法」(岩波書店)は、受験生にとって基本かつ必須のバイブルであり続けている。篠田は「何年も勉強する間にすり込まれる」と指摘する。これが、護憲を主流とする東大憲法学を信奉する弁護士会を生む遠因でもある。
早稲田大教授の長谷部恭男(60)は芦部の弟子、首都大学東京教授の木村草太は孫弟子にあたる。3人の憲法論は全く同一ではないが、長谷部と木村は集団的自衛権行使を違憲とし、改憲に反対する点で芦部の立場を引き継ぐ。
長谷部は27年11月29日付の朝日新聞でこう述べた。
《法律の現実を形作っているのは法律家共同体のコンセンサスです。国民一般が法律の解釈をするわけにはいかないでしょう。国民には、法律家共同体のコンセンサスを受け入れるか受け入れないか、二者択一してもらうしかない�



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch