17/09/21 06:32:54.87 UqcaSBAy.net
>>287
つづき
ビンディン州に住むディンさんも涙を流しながら同様の体験を語る
「私は韓国軍指揮官の昼食料理人の一人として働いていました
1972年のある日、その指揮官は料理を運び入れた私を部屋に閉じ込め
恐怖のあまり声を出したが誰も助けには来てくれず、私はレイプされました
その事は誰にも言えず秘密にしていました。そして数か月後、妊娠していることが分かったのです」
家族の反対もあったが彼女は結局子供(男の子)を産みました
彼女はこのように説明する「未来に対して恐怖や心配はあったし
食べるものにも苦労したが、その中で何とかベストを尽くそうとした
息子には父親がいないことや混血であることで苦労をかけ本当に申し訳ないと思ってる」
隣で母親が話すのを聞いていた息子のヴィン氏は
「子供の頃、混血児とからかわれたが私は意味が分からなかった。
ある日、母にボクのパパは誰?と聞いた。今思えばあの時は本当にツライ時期だった。
私の母はまだ少女の時にレイプされたんだ。それ以来、母は私をサポートするために一生懸命働いた」
44歳になる息子は自分の父への怒りを隠さない
「この男は年配の上官にも関わらず私たちに対して何の責任も果たさなかった
母が味わった苦痛を認めてほしい」
カーンホアン州に住むリエンさん(68歳)もまた同じ困難を味わった人だ
「親身にしてくれていた韓国人兵士にコーラを貰い、それを飲んだ瞬間に記憶を失った
起きたら自分のまわりが血まみれになっており、その瞬間に私の身に何が起きたかを理解した
そうレイプされていたのである。後日、彼女は妊娠してることが分かり
その事を韓国人兵士に告げたら、表ざたになって失職になることを恐れた彼は私を幽閉した。
それは本当に恐ろしい時だった」
子供(娘ダンさん現在48歳)を産んだ頃には、その韓国人兵士は帰国した
リエンさんは語る「私は彼が私たちを捨てたことに対して今も怒りを覚えている」
最後に「今、私たちは答えを待っている、そう韓国人兵士による被害者全員が答えを待っている」