暇つぶし2chat NEWS4PLUS
- 暇つぶし2ch1:荒波φ ★@\(^o^)/
17/09/09 18:12:27.70 CAP_USER.net
大韓民国の人口はおよそ5000万人で、日本の半数にも満たない。しかし、韓国人は世界中、どこに行っても必ず行き会う人たちでもある。とくに、歓楽街で韓国人と出会う確率は非常に高い。日本でもそうだ。なぜ、彼・彼女たちは国を出て世界で働こうとするのか。その理由をライターの森鷹久氏が追った。
 * * *
東京・原宿のアパレル店が立ち並ぶ通りで出会ったのは、韓国随一のリゾート地、済州島出身の青年・ビョンホ(26)。髪は金髪で、サイドを刈り込み、いかにも今風といった格好は、筆者からすると「チャラチャラした今風の若い日本人男性」と見分けがつかないが、彼は、いま韓国で急増している、祖国に絶望した若者の一人だ。
「地元のチェジュ(済州島)には仕事がない。漁業や観光関連の仕事はあっても、フルタイムで働いて月に10万円を手にすることも厳しい。若者は釜山やソウルに出稼ぎに行くが、チェジュ出身者は田舎者だと馬鹿にされる」
ビョンホは幼少の頃から、済州島出身者が韓国本土では嘲笑の対象になると、祖父母や親族から教えられてきた。中学卒業後、釜山の私立高校に進学したが、教わった通りに、済州島出身である身分を小馬鹿にされ、教師からも差別を受けたと話す。これは、大学進学の為に移り住んだソウルでも変わらず、就職活動の際にも”君は済州島出身か”とあざ笑われた。
「故郷のことを言われる度に�



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch