【藤岡信勝】中韓がしかけた「歴史戦」日本5連敗の屈辱 慰安婦、徴用工、南京事件…[8/29]at NEWS4PLUS
【藤岡信勝】中韓がしかけた「歴史戦」日本5連敗の屈辱 慰安婦、徴用工、南京事件…[8/29] - 暇つぶし2ch1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
17/08/29 23:52:57.39 CAP_USER.net
戦後70年の2015年は、中国と韓国を先頭にして、日本への攻撃を仕掛けた「歴史戦」が1つのピークを迎えた年であった。日本はこれに5連敗するという無残な結果となった。その中身は次の通りだ。
(1)15年3月、安倍晋三首相は訪米前に米紙ワシントン・ポストのインタビューを受け、「日本の慰安婦は human traffickingの犠牲者である」と認めてしまった。
「trafficking」は密貿易の犯罪を意味し、「human」が付いているので、密貿易の対象となる商品は人間そのものとなる。だから、「human trafficking」とは奴隷貿易のことなのだ。「これでは『慰安婦=奴隷説』を認めることになる」と私は夕刊フジにも論説を書き警鐘を鳴らしたが、安倍首相の耳には届かなかったようだ。
(2)同年7月、「明治期日本の産業遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録された。その際、外務省は韓国政府の横ヤリに屈服して、徴用工として炭鉱で働いた朝鮮半島出身者の状態を「強制労働」であったと言わされてしまった。
「forced labor」(強制労働)という原文を「forced to work」(働かされた)という表現に変えたという言い訳も、「force」が人間の自由意思に対する強制の意味である以上、成立しない。ここから歴史捏造(ねつぞう)の新ネタ「徴用工問題」が立ち上がり、今日に至っていることは、ご承知の通りである。
(3)同年8月14日、「戦後70年安倍首相談話」が発表された。この中で満州事変以後、日本が世界の秩序を乱す「挑戦者」となったという歴史観を展開した。東京裁判史観の論理そのものであった。
(4)同年10月、ユネスコの「世界の記憶」に、中国政府が提出した「Nanking Massacre」(南京事件)が登録された。だが、約12件の申請資料は捏造写真や虐殺と無関係のデタラメばかりで、公表すらされていない。
(5)同年12月28日、慰安婦問題をめぐる「日韓合意」。英文では、「immeasurable and painful experiences」(計測不能な苦痛の体験)、「incurable physical and psychological wounds」(治癒不能の身体的・精神的な傷)と書かれている。
これでは「慰安婦=性奴隷」説にピッタリの事実描写であり、国際社会はついに日本政府に認めさせたと大喜びした。
この屈辱から1年半。どっこい日本人は黙っていなかった。以下、「反撃する日本」の一端をリポートする。
■藤岡信勝(ふじおか・のぶかつ) 1943年北海道生まれ。北海道大学大学院博士課程単位取得。北海道教育大学助教授、東京大学教授、拓殖大学教授を歴任。現在、拓殖大学客員教授。95年、教室からの歴史教育の改革を目指す自由主義史観研究会を組織。97年、「新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加し、現在同会副会長。
著書・共著は『国難の日本史』(ビジネス社)、『通州事件 日本人はなぜ虐殺されたのか』(勉誠出版)など多数。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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