17/08/17 10:54:43.21 CAP_USER.net
人手不足が深刻化するコンビニエンスストア大手が働き手の確保に躍起になっている。
店での働き手として、外国人や子育て中の主婦を採用することに力を入れている。
ローソンは海外からの留学生を取り込むため、ベトナムと韓国で昨年から、日本に留学予定の学生向けの研修を行っている。現地の派遣会社と組み、事前にレジ打ちや接客を指導しており、来日後に店での働き手になってもらおうと、「青田買い」に努める。
ファミリーマートは国内の専門学校と連携。外国人留学生をターゲットにした採用説明会を昨年から不定期に開催している。
セブン―イレブン・ジャパンは9月から、フランチャイズ(FC)の加盟店で働く従業員向けに、東京都大田区と広島市西区の2か所のコンビニで、店の2階に保育所を開く予定だ。
子育て中の主婦でも働きやすい環境を整える。様子を見ながら、保育所併設店の増加を検討する。
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