17/07/30 08:27:21.72 aDtdsY/k.net
>>100
>ステルス対艦ミサイルXASM-3
答え書いてるがな
低空を飛び音速を遥かに超えて接近するミサイルをレーダーが認識してから対応したのでは間に合わない
通常の艦艇のレーダーは水平線の向こうは見えない
つまり真っすぐ敵艦艇に向かっても撃墜されないわけで
それがそのまま命中精度につながる
弾道ミサイルは曲射であり高空を曲線を描くように(つまり長い距離を)飛ぶ
要するに早い段階で察知されるので迎撃体制が整えられる
いくらマッハ10を超えようが早く見つかればその分迎撃される可能性は高くなる
かつ、マッハ10以上の速度で誘導するのは至難の業
今までのロシアの超音速巡行ミサイルは空気の薄い高空を飛ぶタイプだったので
脅威は脅威だが発見は容易だと思われている
ロシアは飽和攻撃かける想定だったような???
つい最近テストされたロシアのジルコンがどんなもんかわからんが
噂だけで言うとイージスの防衛システムをを突破する能力があるらしい
要は早期発見が迎撃の要になるわけだが
地球が丸い以上は水平線の先を見るには早期警戒機が必須なわけで
この強弱が戦局を分けることになる
>高速移動しながらの命中精度が高ければ戦車業界にパラダイムシフトが起きることになります
ちなみに自衛隊の10式戦車はスラローム射撃できるです