17/04/11 12:01:29.02 9se5jDDb.net
>>650
アメリカ合衆国
→星条旗(国歌)
英米戦争でアメリカ側がマクヘンリー砦を死守し、星条旗(国旗)がなびいている情景の詩を歌にしたものだから、外国人が合衆国国歌を非難なんかしたら大変。反逆者間違いなし。
イギリス
→神よ女王(国王)を守り給え
国家元首の下、イギリス国民が団結する歌。女王を法の守護者として慣習法・議会制定法を遵守させるシンボルとすることにより(横暴を防止させ)、国民の幸せを保障。
フランス
→ラ・マルセイエーズ
言わずと知れたフランス革命時を題材とした歌。歌詞が血なまぐさく現在にあわないため歌詞を変えようという動きがあることはあるが、民主主義の確立に至る国際的な名誉であるフランス革命を題材としているため支持が集まらず、いつも実現しない。