17/03/21 23:26:49.17 W4j7Wo1g.net
辞職勧告決議だと、宮古島市議会議員よ、
なにを血迷ったらこんな決議をすることができるのか。石嶺香織市議が何をしたというのだ。
院外で、不適切な発言をしたことに関しては、本人も反省すべきところは反省し謝罪し撤回している。それでも抗議や嫌がらせがあるからといって、議会事務局や市当局は、有権者から負託を受けた代表である議員の表現の自由を守るべく対応するだろうし、
宮古島市議会がどのような被害を被り、石嶺市議がどのように有権者に選ばれた代表としてふさわしくないと君らが断罪できるんだ。
公正な選挙によって選ばれた主権者の代表を、軽々に断罪することは、
議会自身が自らの存在の根拠を、権威や権力の源泉を損ねることになる。バカか君らは。
有効投票27,071票のうち7,637票という3割近い有権者の思いを、市議会はいかなる道理があって無きものとできるというのだ。
不適切な発言に対して、議会として猛省を求めるというなら、
それなりの決議や勧告もあるだろうに、辞職勧告決議とは、機に乗じて有権者を蔑ろにする行為である。
明日、議運が議論の末、かかる決議案は上程せず、石嶺市議に反省を求める別の手段を模索するだろうことに期待するぜ。