【話題】中川淳一郎が吐露「内ゲバ・リンチ・異議を唱えると罵倒。しばき隊界隈はどうしようもないバカだらけだ」at NEWS4PLUS
【話題】中川淳一郎が吐露「内ゲバ・リンチ・異議を唱えると罵倒。しばき隊界隈はどうしようもないバカだらけだ」 - 暇つぶし2ch3:鴉 ★@\(^o^)/
17/03/10 16:25:12.62 CAP_USER.net
>>1の続き
結局、ネット上の嫌韓と路上の嫌韓は「養分」たる韓国による反日報道がなければあまり盛り上がらない。李明博前大統領の「竹島電撃上陸」などのニュースがあれば、韓国叩きは過熱するが、韓国経済の低迷などもあり、嫌韓運動は次第に盛り下がるようになっていった。
 また、2013年以降は、しばき隊の登場のほか、大手メディアも積極的にこうしたデモを批判する報道をするようになり、「ネトウヨ包囲網」のようなものができつつあった。
 多くのネトウヨにとって、2013年までの活動は「黒歴史」ともいえるものだろう。何せ「在日は弁護士試験の1次試験免除」などの荒唐無稽な説を信じ込み、さらに、「(韓流ドラマを流す)フジテレビは反日!  フジテレビに多額の広告費を出す花王も反日、不買運動だ!」なんてアホなことをやっていたのだから。
 挙句の果てには韓国食品メーカー・農心と提携した亀田製菓の「柿の種」や「ハッピーターン」をアマゾンのカスタマーレビューで「★1つ」をつけて罵詈雑言を寄せたりもした。
 さらには「ソウルフード!」とツイートしたうえで、ラーメンの画像を公開した人物に対し「ラーメンは日本の食べ物です!  盗人猛々しい」と怒り狂うバカまで登場した。
 しかし、徐々にネトウヨの勢力が弱まる中、反・レイシストの側では「内ゲバ」のような展開が目立つようになってきた。運動体というものは、一つの目的を達成してしまうと、往々にして内部や支持者で考えが少し違う者に対し攻撃の矛先を向けるようになるものだ。
 昨年の都知事選で、鳥越俊太郎氏を野党共闘の神輿として支持した一派が、公認候補とならなかった宇都宮健児氏に対し攻撃的になったのが分かりやすい例だろう。
宇都宮氏は、リベラル側が分裂するのを避けた方がいいと考え、選挙戦から降りたのだが、その後鳥越氏の応援演説を頼まれる。ただし、鳥越氏の女性スキャンダル疑惑があったため、応援演説を断った。すると猛烈な攻撃をくらったのである。
 宇都宮事務所には多数の批判電話やファックスが届いたという。「なにが日本のバーニー・サンダースだ!」といった、宇都宮氏にとっては困惑するしかない批判がかつての支持者(であろう人々)からも寄せられたという。
■津田大介氏に諌められ

 さて、こうした内ゲバ劇のうち、私が直接関与したのが「NEWSポストセブンアクセスランキング改竄事件」という実にくだらない騒動である。
 私が編集するサイト・NEWSポストセブンに掲載した『「なりすまし」にフィフィさんへの悪口書かれた男性の反論』という記事のアクセスランキングが恣意的に下位に落とされたという推測を、反・レイシスト側の男がツイッターで述べたのがきっかけであった。
 記事の詳細は省くが、基本的には在日韓国人男性の窮状を訴えたものである。そのランキングが急激に落ちたということは、この記事が上位にいて目立つことが我々にとって都合が悪いことだと男は指摘したのだ。
どうも、我々をネトウヨ側のサイトだと思っていたようである。
 私は男に対し、「アクセスランキングを恣意的にいじるようなことはしていない」と返事をし、そこから無意味なツイッターでの応酬が発生した。「カウンター」関係者からの罵倒などもあり、私は「ネトウヨはとんでもないが、カウンターもどうしようもないバカだらけだ」と考えるようになった。
 元々私自身は超個人主義者で、社会問題に対してはほぼ関心がない。



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