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■ 強精連行ではなく日本統治下の戦時動員は「志願制」だったという客観的事実
ブランドン・パーマー著、塩谷紘訳
『日本統治下朝鮮の戦時動員 1937-1945』(草思社)
研究成果から見えてくる実相は、人的資源の育成や戸籍制度の
整備が後れていた朝鮮総督府は動員に気乗り薄だったこと、
戦況の悪化により動員やむなしとなると、まずは法律をととのえ、
実施に際しては朝鮮の人々に協力と承諾を求めたこと、一方、
朝鮮の人々は協力するか否かを自らの意思で積極的に決定できる
立場にあったことなど、悲惨一辺倒で語られる「動員体験」とは
明らかに異なります。
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