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日本の安倍総理大臣が、ベトナムへの新造巡視船の供与を強調しました。
ロイター通信によりますと、安倍首相は、ベトナムの艦船の強化を目的に、同国に新造巡視船6隻を供与すると発表しました。
安倍首相はまた、南・東シナ海の領有権を巡る対立は、国際法に則り、話し合いで解決されるべきだと語りました。
AP通信によりますと、ベトナムのグエン・スアン・フック首相も安倍首相との会談で、ベトナムへの日本のさらなる投資を求めました。
同首相は、ベトナムの人々や企業は、日本の貿易機関の活動に多大な信頼を寄せているため、日本がベトナムにとって最大の投資国となることを期待しているとしました。
現在、ベトナムへの最大の投資国は韓国で、その規模は500億ドル、日本は420億ドルで2位となっています。
安倍首相は16日月曜、インドネシアの首都ジャカルタを発ち、ベトナムの首都ハノイに入りました。
安倍首相はこれ以前にフィリピンとオーストラリアを訪問しています。
ソース:PARS TODAY 2017年01月17日16時29分
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