17/01/04 08:51:24.12 L8awdKrz.net
>安倍晋三首相は17日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案を審議する衆院特別委員会で、
「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と述べた。
民進党の今井雅人氏への答弁。
URLリンク(www.asahi.com)
おそらくほとんどの方がご存知の安倍発言。
安倍が反民主主義であることの自己証明だ。
強行採決は、多数決で採決することを指しているのではない。
過半の国民が反対や懸念を持つ法案を、数の力で成立させる
ことをいう。その逆もまたしかり。
安倍は特定秘密保護法や安保法、TPP、年金カット法、カジノ法など
数の力で採決した。
全部、国民の過半が反対ないし懸念を持つ法案の強行採決だ。
防衛費を突出させることもそうだ。
国民のどれほどが望んでいることか。
つまり、そこには民意が存在していない。
民が主ではない。
議会における自公の数が主だ。
しかも安倍の場合は、景気を回復させるといって
国民をだまして獲得した自公による多数だ。
詐欺政権だ。
詐欺で獲得した多数が、民意を無視して
多数決で決したのが上記の法律だ。
問題は安倍と自公だけではない。
これを民主主義だと信じている
国民が多数になってしまっている。
だから衆議院を解散して国民に信を問え
しろとの声がまったく出てこない。
気の利いたメディアでさえ
まったく言及しない。
安倍と自公は民主主義を
破壊する勢力だ。
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