17/01/03 16:04:25.02 CAP_USER.net
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担任を受け持って教えていた知的障害女子高生を強制醜行した特殊学校教師に執行猶予が宣告された。
大邱高法第1刑事部(イ・ボムギュン部長判事)は障害者強制醜行の疑いで裁判に送られたA(41)被告に対する控訴審で原審と同じ懲役2年6ヶ月に執行猶予4年を判決したと3日明らかにした。
高校の特集班担任教師であったA被告は2015年11月7日、知的障害がある教え子Bさんにマッサージをさせたあと手でBさんの身体の主要部位を触ったことを含めて5回教室などで醜行した疑いだ。
彼は他の学生が教室に居るにもBさんを衝立の後ろに呼んで身体接触を試みたりした。
裁判部は「被害学生を教育して保護する責任があるにも逆に自己の地位と信頼関係を利用して性醜行するなど責任が軽くない」と指摘した。
しかし「事件が明らかになった直後犯行を認めて自ら進んで辞職した点、この事件の前まで学生たちの為に情熱的に努力した点等を参酌した」と量刑理由を説明した。
2017/01/03 11:44
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