暇つぶし2chat NEWS4PLUS
- 暇つぶし2ch3:ねこ名無し ★@\(^o^)/
16/12/09 01:07:23.52 CAP_USER.net
>>1の続き)
 また「拉致疑惑など存在しない」などと公言し、拉致被害者の一人である有本恵子さんの両親が土井氏の事務所に相談を持ちかけても、すこぶる冷淡に扱い、「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望書」が韓国政府に提出された際にも、対象者の中に拉致実行犯と目される辛光洙が含まれているのに菅直人氏らとともに署名している。
 そのために雑誌『WILL』に「帰化人」と書かれたが、訴訟では一応土井側が勝訴している。もっとも民事訴訟というのは立証の範囲でしか真実は探求しない建前だから、実際のところはわからない。
 土井の「教え子」の福島瑞穂もかなり反日的だ。石原慎太郎元東京都知事は平成12年4月19日、「与党(同時の)党首や幹部には帰化人の子孫が多い」と発言した。それに早速反応したのが社民党の当時の党首の彼女で「私の両親は日本人で、帰化などしていない」と打ち消しにかかった。本人が否定する以上、それを信じるよりあるまい。
 何より困るのは、日本にウヨウヨしている北朝鮮や中国の秘密工作員が帰化人議員を標的にして接触を試み、秘書や友人として機密情報を取ろうとすることだ。実際、脇の甘い旧民主党には餌食になった者がいる。
 いずれにせよ、有権者は彼らの祖国との「有事」の際、帰化人あるいは帰化人の子孫の議員が祖国か日本か、いったいどちらの国益を優先させるかをよく見極める必要があろう。
文・朝倉秀雄(あさくらひでお)
ノンフィクション作家。元国会議員秘書。中央大学法学部卒業後、中央大学白門会司法会計研究所室員を経て国会議員政策秘書。衆参8名の国会議員を補佐し、資金管理団体の会計責任者として政治献金の管理にも携わる。現職を退いた現在も永田町との太いパイプを活かして、取材・執筆活動を行っている。
著書に『国会議員とカネ』(宝島社)、『国会議員裏物語』『戦後総理の査定ファイル』『日本はアメリカとどう関わってきたか?』(以上、彩図社)など。最新刊『平成闇の権力 政財界事件簿』(イースト・プレス)が好評発売中。
(おわり)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch