16/12/04 10:16:39.34 OFG7aRee.net
>>757
あれ、全然イデオロギー的じゃない描写だったのにな。
伽羅の末裔が奏でた伝統音楽に慶次が惚れ込むシーンなど、むしろ古代朝鮮の文化を称えるものだったし。
締めくくりとしては、「異国朝鮮にも、自分の国を憂え、守り戦おうとする漢(おとこ)が居た」って感じだった。
むしろ、唐入りに関しては「秀吉なりの思惑、事情(恩賞としての土地不足対策)はあったにせよ愚策」って立場で描かれてる。
で、それを密かに止めようとする三成は「不器用で小心者だが、頭は切れ、自分なりに筋は通す男」って、大抵悪役にされがちな三成にしてはポジティブなキャラ付けだったりw