16/11/14 18:00:22.06 83I2jHrN.net
>>224
>南京虐殺についての東京裁判判決(連合国の考え)と現在の日本政府の立場は一致している。
中国側が主張する組織的な虐殺行為があったとは言ってない。
「諸説あり認定は困難」という形で言外に否定している。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
問6 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定
できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正し
い数かを認定することは困難であると考えています。
先の大戦における行いに対する、痛切な反省と共に、心からのお詫びの気持ちは、戦後の歴代内閣が、
一貫して持ち続けてきたものです。そうした気持ちが、戦後50年に当たり、村山談話で表明され、さらに、戦後
60年を機に出された小泉談話においても、そのお詫びの気持ちは、引き継がれてきました。
こうした歴代内閣が表明した気持ちを、揺るぎないものとして、引き継いでいきます。そのことを、2015年
8月14日の内閣総理大臣談話の中で明確にしました。