16/09/29 22:38:46.07 CAP_USER.net
(>>1の続き)
2009年に宏之氏はロッテホールディングス(日韓グループの持ち株会社)取締役副会長となり(会長は武雄氏、社長は外部から招聘した佃孝之氏)、昭夫氏も韓国ロッテグループの取締役会長となり、事業継承が進み始めたように見えました。
ところが2015年1月に宏之氏が突然ロッテホールディングス副会長をはじめ各社の役員を解任され(武雄氏が解任したといわれています)、同年7月には昭夫氏が韓国ロッテグループ会長のままロッテホールディングス副会長に就任、同時に武雄氏をロッテホールティングス名誉会長に祭り上げて実質的にグループの実権を握ってしまいました。
これだけなら重光一族内のよくある「骨肉の争い」なのですが、今回はその混乱に乗じて韓国の政官界に検察や裁判所までが結託し、一気呵成にロッテホールディングス(所有者は重光一族ですがれっきとした日本企業です)を国有化してしまおうとしている思惑が見て取れます。
日本憎しなら何でもありになってしまうのが韓国なのです。
人気球団・千葉ロッテマリーンズの親会社でもある日本企業「ロッテホールディングス」は、このまま恨みと妬みと憎しみが渦巻いた国家の闇に飲み込まれてしまうのか!?
(おわり)