16/09/06 16:38:45.33 CAP_USER.net
海洋水産部は韓進海運船舶に上船中の船員に食料品、水など生活必需品を供給し
始めたと6日明らかにした。
国際航海船舶は一般的に生活必需品を中間寄港地に到着するまでの15～30日分を
追加で船積みしている。しかし韓進海運法廷管理の余波で所属船舶が中間寄港地に
入港することができなくて生活必需品が不足するだろうという憂慮が提起されて来た。
これに韓進海運は2日、法院に船内生活必需品など船舶運営において必須的な費用に
対する包括的支出許可を法院に申請、5日承認を受けた。
韓進海運はまず本日中にロッテルダムに停泊しているハンジン・ヨーロッパ(HANJIN
EUROPE)号に食料品を供給して、シンガポール外港で待機中のハンジン・ニューヨーク
(HANJIN NEWYORK)号を包含した船舶6隻に生活必需品を補給する計画である。
海水部は外交部、海外公館と協力して船舶必需品供給、在外船員・駐在員保護などを
積極支援する予定である。
海水部関係者は「船舶内の状況を持続的に点検するなど韓進海運船員たちが不便感
無しに船上生活ができるように最大限支援する」と話した。
2016/09/06 15:52
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