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- 暇つぶし2ch2:的だったのは、高橋先生の講演「ユネスコ記憶遺産『慰安婦』共同登録申請の問題点と課題」でした。  昨年(2015年)10月、フランス・パリに本部があるユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、中国が申請した旧日本軍による南京事件に関する資料11点が登録されたことは記憶に新しいと思います。  2014年6月に中国がこの「南京事件」に関する登録申請をユネスコにした際、同時に慰安婦問題も申請していました。ですが、ユネスコは南京事件のみを採択して、慰安婦問題の登録を見送り、他国の資料も合わせて共同申請するように推奨したのです。  ということは、ユネスコの助言に従った今回は登録が認められる可能性が非常に高いと考えられます。 これが登録されると、「日本軍が朝鮮半島において20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」というこれまでの嘘をはるかに上回る大嘘が世界に認められることになってしまいます。  つまり「中国大陸でも中国人の慰安婦が日本軍によって強制連行された」「中国人慰安婦は朝鮮人慰安婦よりもさらに酷い取り扱いを受けた」 「慰安婦は朝鮮半島出身の女性20万人に加えて中国にも20万人強が存在した」ということが事実かのように世界中でまかり通ってしまうのです。  今回中国とともに慰安婦問題を申請したのは、韓国、台湾、フィリピン、インドネシア、オランダ、東ティモールと日本の8つの国と地域の民間団体です。櫻井よしこ先生によれば、最終段階でイギリスの博物館も参加して9か国となったそうです。 なぜ、イギリスの団体まで参加することになったのか、経緯は不明です。  これまでの経緯から、主導権を握っているのは中国だと考えていたのですが、今回、高橋先生は仰天の「新事実」を明かしてくれました。  「主導権を握っているのは中国ではありません。元々、この申請を陰で主導していた韓国政府も日韓合意後は手を引いています。では、一体どこが主導しているのか? それは日本なのです」  つまり、この件を主導しているのは日本の民間団体NPO法人「女たちの戦争と平和人権基金 WAM(Women’s Active Museum on war and peace)」だったのです。  この団体は、世界中で「従軍慰安婦」問題に火を付けて回った元朝日新聞記者でジャーナリストの故松井やより氏の遺志を受け継ぎ、2002年12月に設立されました。 2003年6月にはNPO法人の認証を取得し、2005年には東京都の西早稲田に戦時性暴力や慰安婦問題を伝える資料館「女たちの戦争と平和資料館」をオープンさせています。 http://www.sankei.com/premium/news/160827/prm1608270016-n1.html (>>2以降に続く) http://www.sankei.com/images/news/160827/prm1608270016-p1.jpg ユネスコ世界記憶遺産に慰安婦問題の資料として提出された絵。昭和天皇の銃殺刑をイメージしたとみられる(杉田水脈氏提供) http://www.sankei.com/images/news/160827/prm1608270016-p2.jpg 世界記憶遺産に慰安婦問題の資料として申請されたイメージや写真など(杉田水脈氏提供) http://www.sankei.com/images/news/160827/prm1608270016-p3.jpg ひまわりJAPANがニューヨークで開いた講演会。明星大学の高橋史郎教授や杉田水脈氏ら4人が演壇に立った(提供写真) http://www.sankei.com/images/news/160827/prm1608270016-p4.jpg 杉田水脈さん http://www.sankei.com/images/news/160827/prm1608270016-p5.jpg 街頭演説する杉田水脈氏(提供写真)




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