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就任したばかりの日本の稲田朋美防衛相がインタビューを受けた際、南京大虐殺における日本軍による
中国人「百人斬り」競争の存在を否定したことを受け、国防省報道局は5日午後、「強烈な憤慨を覚える」と
強く非難、「歴史を否定するならば、中日関係に未来はない」と強調しました。
国防省はまた「70年前、日本軍は第二次世界大戦の期間中、世界を驚かす南京大虐殺を引き起こし、
人間性のかけらもない『殺人レース』を行なった。これには動かぬ証拠があり、疑いの余地がない。日本の防衛相が
歴史を無視し、事実を否定する目的は、侵略の歴史の美化と、国際秩序への挑戦にある。歴史を直視することは
問題解決の基礎だ。歴史を歪曲すれば、歴史の二の舞を演じるだけだ」と強調しました。
(殷、む)
CRI Online 2016-08-06 13:05:28
URLリンク(japanese.cri.cn)
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