16/07/13 20:22:19.97 CAP_USER.net
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―区役所の非常勤職員をやっていたそうですが
「ええ。江戸川区でね。おばちゃんたちと話していたんですよ。『誰々さんと誰々さんが生活保護をもらったそうなんだけど、そのときに○○党や△△党の議員がついてきたのよ』って。口利きのようなことをしている。その代わり、選挙の際は死にかかっているような人が選挙に来ると聞いた。要は票を買っているわけでね」
―外国人の永住権については反対ですよね
「江戸川区なんかはインド人がたくさん住んでいますけれども。私は日本に外国人が訪れることは反対していないんです。ただ、永住しようという外国人は分けて考えなくてはいけないと思っているんです」
―裁判でも敗訴が確定したり、逆風もありましたね。排外主義の権化のように言われていますが
「在特会を辞める直前、世界ナショナリスト大会というのがあって、8カ国が呼ばれたんです。ギリシャの『黄金の夜明け』(Golden Dawn)という、難民が経営する店をぶっ壊して回るというとんでもない団体があるんです。そんなのが来ている大会に、アメリカの民族政党の党首が在特会のホームページ(HP)を見て『ぜひ来てくれ。3日後にブダペストに来い、と』。無理だろ、そりゃ(笑)。そんなこともありました」
「ところが、先日、ハンガリーで政権交代があったときに、連立政権の顔ぶれの中にナショナリスト大会に呼ばれていた奴がいたんです。これからはアメリカだって排外主義ですよ。ヒラリー・クリントン氏が当選すれば経済的な反日、ドナルド・トランプ氏が当選すれば軍事的な反日になるでしょう」
―区役所ではどんな仕事をされていたんですか
「税務部門に7~8年いました。区民税を延滞する人がいるんです。もちろん日本人が圧倒的に多いんですが、韓国籍の人もいた。複雑な思いでした」
―既成政治家は中韓に甘いですか
「上海の総領事館に勤務していた事務官が自殺した事件があったでしょう。中国のハニートラップに引っかかって機密情報を流したと言われた。遺書に『国に迷惑をかけられない』と書いてあったとか。ふざけるなですよ。中国が色仕掛けをしてくるのは当たり前。国がそれを防ぐ運動をしなくてどうするんですか」
続く