16/07/16 09:21:23.20 NMc/6lhz.net
①サヨク
中二病の一種。
主に社会経験の乏しい若者が中心であり、「戦争の根絶」「所得の平等」といった空虚な理想を掲げる傾向が強い。
その理由は、ひとえに仕事や人間関係での理不尽や困難にぶつかった経験が無いためであり、
10年後には大半が④へと成長しているため、ほとんどの場合はこの国に無害である。
②ブサヨ
①の免疫が付くのが間に合わず、重篤化した姿。
自分のアタマで物を考え、自分の責任で物を判断しようとしない、大多数の貧困者と、
それらを甘やかして傷の嘗め合いの場を提供し、「党費」「購読料」などの名目で金銭を搾取する少数の特権階級で構成される。
早い話が、ネズミ講や宗教カルトと同様の、どこにでもある貧困ビジネスの一形態である。
③マトモな左翼
最少数派だが、この国になくてはならない存在。
幼少から常人の何倍もの濃密な人間関係を糧としながら成長し、①の純粋さと④の克己心を併せ持つようになった時代の寵児。
織田信長、坂本龍馬など、歴史の節目に登場し、④を率いてこの国に根本的な改革をもたらしたことが何度かある。
普段は④に囲まれていることが多いため、自分を④だと思ったまま才能を眠らせている者も多い。
④マトモな保守
①の中二病が完治し、昇進・結婚・育児を通じてささやかな成功を収めてきた自信と誇りから、自然と愛国心を持つようになった姿。
人間関係や収入が安定しているため現在の生活に満足している者が多く、圧倒的多数派でありながら
普段は目立たないサイレントマジョリティである。
しかし、歴史の節目には③の指導の下で結束し、この国を前進させる原動力を発揮する。
⑤ネトウヨ
①がアレルギーを起こし、クロレキシーショックで脳味噌が回れ右した姿。 つまり別種の中二病。
偏狭なナショナリズムを愛国心と履き違えており、一方的に④を仲間だと勘違いしては常に足を引っ張っている。
仕事や異性関係などで困難を乗り越えられない敗者の成れの果てであり、未婚率や肥満率が高い。
ネットと現実の区別が付かず、理由さえあれば人を差別しても許されるという主張は、家族や同僚にはナイショの「匿名限定品」である。