16/06/19 14:17:59.12 CAP_USER.net
■「非韓三原則」で対応を
東アジアのことは分かっているようで、分かっていない。常識が共有されていないからだ。
明治時代に日本の経済学者が朝鮮に渡り、土地の所有権がないこと、商人がいないことに驚いた。全土が王様の土地だから、土地所有の概念がない。王様が商人の存在を許さなかったから、商人がいない。物は中国から買っていた。
李朝(李氏朝鮮)と北朝鮮は同じだ。国境を閉じて商業を抑圧している。北朝鮮に行っても商店がない。洋服店だと思ったら、壁に洋服の絵が描いてあった。
朝鮮が外交でよく使うのが引き延ばしの「遷延(せんえん)策」だ。かつて李朝は(清を建国した)満州族の要求を引き延ばしたりした。慰安婦像の撤去も遷延策で引き延ばすだろう。大国に他の国の悪口を告げ口する「離間策」も使う。
中国や北朝鮮、韓国は自分たちで美しい歴史を「整形」している。しかし、この歴史とは違う行動をしており、ちぐはぐだ。
中国と朝鮮は100年前までずっと古代のままだ。東アジアの歴史では告げ口や拉致、襲撃は恒常的にあった。韓国は告げ口、北朝鮮は拉致、中国は東シナ海や南シナ海に進出。今も同じことを繰り返している。これを常識としてとらえてほしい。
「日本列島」といわれるが、日本は「群島」だ。たくさんの島からなっている。日本は1つの島が奪われたら負けにつながる。これが常識となっていないので、深刻さが生まれない。
尖閣諸島は深刻だ。中国は最近、軍艦も派遣している。(領有権�