16/06/05 20:06:46.53 Q72S0KbUv
・チーノ:ちーの:
ラテン系の言語で中国を意味するChino/Cino。
本来は蔑称ではないが、ラテン系国では中国人を指す蔑称として多く使用されている。 特に米国南西部、中南米やカリブ海諸国において。
17~18世紀に多くの支那人が一文無しで新天地を求めてこれらの国に渡り、乞食同然の暮らしをしていた。 喰うためにはどんな穢い労働も厭わなかった。
早い話が奴隷として働いていた。 西部劇『続・荒野の用心棒』でもその片鱗が見られる場面が2~3カット出てくる。
時代が下り近代において、成金になった支那人は金に穢く、吝嗇/ケチンボである。 現地の者から蔑まれることになる。
支那人を見かけると『チーノ、チーノ』と子供でも囃し立てる。 彼らは支那人と他のアジア人の見分けが付かないのでアジア人を見るとチーノ攻撃である。
日本人は胸に大きな日の丸を縫い付けることを薦める。 石が飛んできたら支那人と間違われたと思って間違いなかろう。 ヴェネズエラを旅行中の日本人若者が石を投げつけられて負傷した事件もある。 スペイン、イタリアでも蔑称として使用されることが多い。