【京都】「イスラム教徒なんですけど、御所に爆弾落とすんで」京都御所爆破予告…韓国籍の無職男を逮捕[05/11]at NEWS4PLUS
【京都】「イスラム教徒なんですけど、御所に爆弾落とすんで」京都御所爆破予告…韓国籍の無職男を逮捕[05/11] - 暇つぶし2ch711:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
16/05/11 22:25:45.47 yI73WNuc.net
会報 | 朝日新聞 関西スクエア
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2015.7 No.173 あるがままに生き、ルーツ訪ねて
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> 梨花さんの父、裵学奉さんは、朝鮮南東部(現在の韓国)の慶尚北道義城郡点谷面亀岩洞という村に、
>貧しい小作農の長男として生まれた。
> 『「募集」という名の強制連行 聞き書き ある在日一世の証言』(坪内廣清著、彩流社、1998年)という本がある。
>学奉さんが晩年、日本人の著者の求めに応じ、自らの体験を語ったものだ。
> それによると、学奉さん一家は、収穫の大半を官憲への供出と地主に払う小作料に徴収され、生活が立ち行かなくなった。
>20歳になった1939(昭和14)年、妻・南伊さんと子、両親を家に残し、働くために日本へ渡った。
> 建前は自由意志による2年契約の「募集」だったが、船に乗り込むと拘束された。
>有無を言わせず連れて行かれたのが宮崎県の山奥、現在の児湯郡西米良村上米良の水力発電所建設現場だった。
>粗末な食事で風呂もないタコ部屋生活に耐えたが、約束の期限が来ても帰してくれる気配がない。
>見張りの目をかいくぐって脱走した。
> 途中、親切な日本人の老夫婦に助けられ、広島に着いた。そこで今度は朝鮮人の古着屋に助けられ、
>日雇い労働者として建設工事現場で働くことができた。古着屋は彼の真面目さを見込んで、娘の婿に迎えたいと言ってくれた。
>しかし、故郷には妻子がいる。学奉さんは事情を打ち明け、行き先を告げずに恩人の元を去った。
> 当時、身寄りも保証人もない朝鮮出身者をまともに働かせてくれる職場などなかった。
>仕方なくタコ部屋に戻り、広島、兵庫、三重、福井、岐阜各県の建設現場を転々とした。
>どこでも真面目な仕事ぶりが認められ、朝鮮から妻子を呼び寄せることができた。
> 各務原市で陸軍飛行場の地下整備工場を建設中に日本の敗戦を迎えた。「自由になれた。祖国へ帰れる」。
>一家で大阪港へ駆け付けた。しかし、大混乱の中、ついに船に乗ることができなかった。
>「こうなったら腹をくくるしかない」。日本に定住して生き抜く決意を固めた。


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