16/05/10 19:33:18.27 CAP_USER.net
(>>1の続き)
パナマ文書公開 習主席の義兄に続き現最高幹部2人の親族も
パナマ文書の公表で戦々恐々なのが中国だ。
習近平主席らの親族がタックスヘイブン(租税回避地)の法人を所有していたことが発覚しているが、最高実力者だった●(=登におおざと)小平氏や李鵬元首相の親族の名前も浮上。中国の現旧最高幹部の醜聞に発展しかねないだけに抑え込みに躍起だ。
香港紙・明報などの報道によると、中国共産党序列5位の劉雲山(りゅう・うんざん)政治局常務委員と、同7位の張高麗(ちょう・こうれい)筆頭副首相、
さらに●(=登におおざと)小平氏と李鵬元首相の親族らがそれぞれ香港の身分証を所持し、タックスヘイブンの会社の株主や役員になっていたという。
ICIJによると、情報が流出したパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が設立したペーパーカンパニー1万6300社以上が同事務所の香港と中国本土の支所を通じて設立されており、全世界の29%を占めている。
中国のインターネットではパナマ文書に関する文章を表示できなくするなど検閲を厳しくしているが、ブルームバーグによると、習主席の対応を擁護する匿名の投稿文が一時掲載後に削除されるなど、当局は神経過敏になっている。
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(おわり)