16/04/13 14:43:08.90 CAP_USER.net
義妹を数回性暴行した嫌疑で拘束された50代男性が妻と義妹が産んだ自身の実子を常習的
に虐待して来たことが検察の捜査結果で明らかになった。
この男性は一歳になる息子を便器に縛り付けておいて8歳の息子に元山爆撃(※腕立て伏せ
の姿勢で手を後ろに組んで頭頂部を床に付けて体を支える)をさせた。
仁川地検富川支庁刑事1部(部長パク・ソヨン)は児童福祉法上児童虐待嫌疑でモ某(51)を
非拘束起訴したと12日明らかにした。
モは去年11月、大・小便を漏らすという理由で当時2歳の三番目の息子A(今年死亡当時3歳)
君を幼児用の簡易便器に座らせておいてパイプなどを挟んで20分間立ち上がれないように
して虐待した嫌疑を受けている。モは言うことを聞かないという理由で去年9～10月、当
時8歳の一番目の息子に床に頭を突き立てる‘元山爆撃’をさせて、2013年7月当時6歳の
二番目の娘の頭に壁時計を叩き付けた嫌疑も受けている。
警察の調査の結果、モは2008年から義妹のハン某(27)を性暴行して三番目と四、五番目の
息子を産ませたことが分かった。警察はDNA検査を通じて実子確認を終えたことが伝えら
れた。
モは性暴行犯罪の処罰及び被害者保護などに関する法律上親族関係による強姦嫌疑で最近
警察に拘束されて調査を受けている。
検察はこの日義妹のハンを殺人及び児童福祉法上児童虐待嫌疑で拘束起訴した。
ハンは先月15日、金浦市通津邑のあるアパートで義兄に性暴行されて産んだA君の腹を5回
足で蹴り飛ばして死なせた嫌疑を受けている。当時A君の体重は13㎏程度であった。ハン
は2014年10月20日、当時生後10ヶ月のA君が眠らずに泣くという理由で右腕を強く掴んで
持ち上げて骨折傷を加えるなど虐待した嫌疑も受けている。
A君は国立科学捜査研究院の剖検の結果、外力による膵臓切断など腹部損傷で死んだこと
が確認された。
2016/04/12 15:13
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